"FOMC6月議事要旨公開―物価高止まりなら「金融引き締めが必要」、ウォーシュ議長初回会合"
FOMC6月議事要旨公開―物価高止まりなら「金融引き締めが必要」、ウォーシュ議長初回会合
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-09 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
米連邦準備制度理事会(FRB)が2026年6月16〜17日に開催したFOMC議事要旨を公表した。底堅い雇用環境と中東情勢の影響によりインフレ率が高止まりした場合には「金融引き締めが必要になる」との意見が多く出たことが明らかになった。この会合は5月に就任したウォーシュ議長が初めて取り仕切ったもので、市場予想通り政策金利を据え置き、2025年6月以来1年ぶりの全員一致となった。引き締め姿勢のシグナルは米国債利回りや為替市場に影響を与えており、日本の金融政策との乖離拡大懸念も高まっている。次回のFOMCでの方向性が注目される。