フィンテック特許出願数で中国が米国を逆転し世界首位―金融覇権争いの新局面
フィンテック特許出願数で中国が米国を逆転し世界首位―金融覇権争いの新局面
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-07 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
AIを含むITで金融サービスを革新する「フィンテック」分野の特許出願件数で、中国が米国を抜いて世界首位となったことが明らかになった。中国の銀行やテクノロジー企業が決済・融資・資産運用・暗号資産など多岐にわたる分野で特許出願を急増させており、出願数は10倍以上に増加した。フィンテックは次世代の金融インフラを規定するとされ、知的財産の面でも米中の技術競争が金融領域に及んでいることを示す。特許の質や実用化の段階では依然として格差があるが、中国の技術蓄積が今後の競争環境を変えていく可能性がある。