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"2.6万人調査:AI利用で宿題は速く完了するが、試験成績は2年後に最大24%低下"

2.6万人調査:AI利用で宿題は速く完了するが、試験成績は2年後に最大24%低下

項目 内容
ジャンル AI
日付 2026-07-05
元記事 The Decoder

要約

中国の一省で26,000人以上の中高生を対象に30ヶ月間の縦断調査が実施された。DeepSeekやQwenなどのAIツール利用率がほぼゼロから約80%に急増した時期をカバーしており、AI使用と学習成果の因果関係を大規模に検証した研究として注目される。宿題の完了時間は64分から45分に短縮し成績も18%向上した一方、定期試験の成績は20%低下し、入試への影響は18〜24ヶ月後に最大24%の低下として現れることが明らかになった。特に問題とされるのは「高い宿題成績と低い試験成績」の組み合わせで、学生がAIに思考を丸投げしていることを示唆する。同じ時間をかけて実際に学習した学生には悪影響が見られず、問題はツール自体ではなく「思考を放棄する使い方」にあると研究者は結論付けた。社会科学では最大27%の低下が報告されており、教育現場でのAI利用指導の在り方が問われている。


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