QualcommがAI高速化言語「Mojo」開発元のModularを買収——エッジAI推論基盤を強化
QualcommがAI高速化言語「Mojo」開発元のModularを買収——エッジAI推論基盤を強化
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | その他IT |
| 日付 | 2026-06-30 |
| 元記事 | Publickey |
要約
スマートフォン向けSoC大手のQualcommが、Python互換のAI特化プログラミング言語「Mojo」を開発するModular社の買収を発表した。ModularはLLVMやSwift言語の開発者らが設立した企業で、AIモデルの推論処理を大幅に高速化できるMojoとML推論エンジン「MAX」を開発してきた。QualcommはSnapdragonシリーズなどのエッジデバイス上でのAI推論性能を高める戦略を進めており、今回の買収はソフトウェアスタックからハードウェアまでの垂直統合を強化するものと見られる。MojoコンパイラとQualcommのNPU(Neural Processing Unit)の組み合わせにより、スマートフォン・IoTデバイス上での高速なオンデバイスAI実行が期待される。