DragonForceランサムウェア、Microsoft TeamsのリレーサーバーをC2通信に悪用
DragonForceランサムウェア、Microsoft TeamsのリレーサーバーをC2通信に悪用
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-18 |
| 元記事 | SecurityWeek |
要約
DragonForceランサムウェアグループによる攻撃で、Microsoft TeamsのリレーサーバーがC2(コマンド&コントロール)通信に悪用されていたことが判明した。攻撃者はGo言語で書かれたバックドアを展開し、正規のTeamsインフラを経由することでネットワーク監視による検出を回避していた。正規のクラウドサービスをC2インフラとして利用する「Living-off-the-Cloud」手法は増加傾向にあり、ドメイン許可リストや通信先IPだけを見るトラフィック分析での検知が困難になっている。Teams通信の行動分析や異常検知の導入が有効な対策として挙げられる。