Steam Workshopを悪用したマルウェア配布——Wallpaper Engineの壁紙パッケージに偽装
Steam Workshopを悪用したマルウェア配布——Wallpaper Engineの壁紙パッケージに偽装
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-17 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
脅威アクターがSteamのユーザー生成コンテンツ共有プラットフォーム「Steam Workshop」を悪用し、人気壁紙アプリ「Wallpaper Engine」のコンテンツパッケージにマルウェアを隠して配布していることが明らかになった。Steam Workshopは本来ゲームのMODや追加コンテンツを共有する場所であり、一般ユーザーからの信頼性が高い。攻撃者はこの信頼を逆用し、通常の壁紙パッケージに見せかけたファイルの中に悪意あるコードを埋め込んでいる。ゲームプラットフォームのコンテンツ配信インフラがマルウェア配布に悪用されるケースが増えており、プラットフォーム側のコンテンツ審査強化とユーザーのダウンロード元確認が求められる。