WinRAR脆弱性CVE-2025-8088、ロシア系グループがウクライナ攻撃で継続悪用
WinRAR脆弱性CVE-2025-8088、ロシア系グループがウクライナ攻撃で継続悪用
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-10 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
CVE-2025-8088(WinRARのパストラバーサル脆弱性)が2025年の公開後もパッチ未適用環境を標的にウクライナ向け攻撃キャンペーンで継続悪用されていることが確認された。Earth DahuとSHADOW-EARTH-066の2つのロシア系グループが情報窃取マルウェア(スティーラー)を展開していることが報告されている。地政学的文脈でのサイバー攻撃において、古い既知の脆弱性が未パッチ環境に対して長期間にわたり有効であり続けるパターンが改めて示された。WinRARを使用する組織は最新版へのアップデートが急務であり、攻撃対象国・組織のパッチ管理支援の重要性も浮き彫りになっている。