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Linuxカーネルに1文字の欠陥——ローカルroot権限昇格のCVE-2026-23111のPoC公開

Linuxカーネルに1文字の欠陥——ローカルroot権限昇格のCVE-2026-23111のPoC公開

項目 内容
ジャンル セキュリティ
日付 2026-06-09
元記事 The Hacker News

要約

Linuxカーネルのパケットフィルタリングサブシステム「nf_tables」に存在するuse-after-free脆弱性(CVE-2026-23111)の実証コード(PoC)がExodus Intelligenceによって公開された。非特権のローカルユーザーがroot権限に昇格でき、コンテナ環境からの脱出にも悪用可能だ。パッチ自体は2026年2月にカーネルに適用済みだが、PoCの公開によってアップデート未適用のシステムへの攻撃リスクが急増した。Linux環境を持つすべての組織はカーネルバージョンを確認し、速やかにアップデートを適用する必要がある。Linuxコンテナ基盤を使用するクラウドネイティブ環境では特に影響範囲が広く、緊急対応を要する。


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