PayPay、生命保険事業参入——T&Dフィナンシャル生命を1300億円で買収し金融基盤を完成
PayPay、生命保険事業参入——T&Dフィナンシャル生命を1300億円で買収し金融基盤を完成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-06 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
スマートフォン決済大手のPayPayが生命保険事業への参入を発表した。2027年10月をめどにT&Dフィナンシャル生命保険(TDF)を約1300億円で買収する計画で、2026年3月の米国上場で調達した約8.8億ドル(約1400億円)を早速成長投資に充てた形だ。PayPayはすでに決済・銀行・証券・損害保険などの金融サービスを展開しており、生命保険の追加でライフステージ全体をカバーする金融プラットフォームが完成する。「顧客の生涯囲い込み」という戦略において生保は「最後のピース」と位置づけられており、LINEヤフーとの連携も絡めた超巨大金融エコシステムの構築が現実味を帯びてきた。