日立、メインフレーム向けOS「VOS3」の開発終了を発表―2027年販売・2034年保守終了
日立、メインフレーム向けOS「VOS3」の開発終了を発表―2027年販売・2034年保守終了
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | その他IT |
| 日付 | 2026-06-05 |
| 元記事 | 日経クロステック |
要約
日立製作所はメインフレーム向けOS「VOS3」の新規開発を終了し、2027年11月に販売を終了、2034年12月には保守サポートも終了すると発表した。日本の金融機関・官公庁・大企業基幹システムを長年支えてきたVOS3の終息は、国内ITインフラにおける大規模な移行プロジェクトを引き起こす可能性がある。既存ユーザーはクラウドへのリフト&シフトやオープン系への移行を迫られ、2030年代前半にかけてのシステム刷新投資が活発化すると見込まれる。国産メインフレームの終焉として、日本のIT産業史に残る転換点の一つとなる。