WhatsApp・Slack通知がAndroid版Google Geminiを乗っ取れる脆弱性が発覚
WhatsApp・Slack通知がAndroid版Google Geminiを乗っ取れる脆弱性が発覚
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-04 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
AndroidのWhatsAppやSlackから届く悪意ある通知を介して、GoogleのAIアシスタント「Gemini」を乗っ取れる脆弱性が研究者により発見された。攻撃者は細工した通知コンテンツをGeminiに読み込ませることで、Geminiをプロンプトインジェクション攻撃の踏み台として利用できる。具体的には「被害者のカレンダーを操作して偽の会議を作成」「上司を装ったメッセージを送信」「Zoomコールに強制参加」「長期記憶を汚染」といった攻撃が可能だったとされる。AIアシスタントが端末のデータ・アプリ・外部サービスと深く統合されるにつれて、プロンプトインジェクション経由の権限逸脱リスクが現実の脅威として浮上している事例だ。