新たなDoS手法「HTTP/2 Bomb」、1台のPCからWebサーバーを数秒でダウン
新たなDoS手法「HTTP/2 Bomb」、1台のPCからWebサーバーを数秒でダウン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-04 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
研究者が「HTTP/2 Bomb」と名付けた新しいサービス妨害(DoS)攻撃手法を公開した。HTTP/2のデフォルト設定の圧縮機能とSlowloris型の接続保持技術を組み合わせることで、単一マシンから主要なWebサーバーを数秒でダウンさせられるという。圧縮爆弾により大量のメモリを消費させながら接続を維持し続けるため、従来のレート制限では防御が困難とされる。NginxやApacheなど広く使われるサーバーがデフォルト設定で脆弱であることが確認された。SecurityWeekも同日この攻撃を報道しており、高い影響度が示されている。サーバー管理者はHTTP/2の圧縮設定の見直しと接続数制限の強化が急務だ。